体験セッションから継続につながらない理由と、見直したい5つのポイント

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    なんで継続の申し込みがないの?と感じたら

    「体験セッションをしても継続にならない…」そんなお悩みありませんか?

    「体験セッションをしても継続の申し込みがない・・・」

    もしそうなら、「ご提案」が伝わっていない。

    もしくは「していない」のかもしれません。

    継続につながらないのは、「ご提案」ができていないから?

    苦手意識があるのかも・・・。

    実は、「ご提案」=売ることや、すすめることに抵抗がある人はとても多いです。

    私自身も、コーチ仲間も。抵抗があったり、方法がわからなかったりを経験しています。

    意外と起業塾などでも「体験セッションをどう継続につなげるか」をきちんと教えてくれないことも多いんです。

    知らないことをやるのが難しいのは当たり前。

    心理的なハードルがあれば、体験セッションで終わってしまうのも当然です。

    ご提案とは、“未来を一緒に考えること”

    「このままだとどうなるか?」と「どう変わるか?」を見せてあげる

    「ご提案」とは、売りつけることではありません。

    ましてや、言葉巧みに買わせることでもない。

    クライアントさんの未来を見せてあげること。

    「このままだとどうなるのか?」

    「継続したら、どんな変化があるのか?」

    それを一緒に考えていくことが、ご提案です。

    体験セッションで見直したい5つのチェックポイント

    お試しで終わらせないための事前準備とセッション中の工夫

    体験セッションを、ただの「お試し」にしないために、まずはこのチェックリストを意識してみてください。

    • クライアントさんの悩みや望みは、事前アンケートをしているか
    • 「こうすれば変わりますよ」という方向性を示せているか
    • 「このまま続けたらもっと良くなる」と言葉や図でイメージさせられたか
    • 「継続セッションではこういうサポートができる」と伝えられたか
    • クライアントさんの深い悩みにアプローチできたか

    継続につながるセッションに変える3つの工夫

    セッション前・中・後の関わりを整えてみよう


    継続されるセッションへのミニレッスン

    1つからでもOK!

    次の体験セッションで、トライできそうなことをやってみてくださいね。

    セッション前

    「セッションの最後にどう伝えるか?」を決めておく
    → いきなり売ろうとしなくてOK!
    → 「ここからどうしたいですか?」と聞くだけで次につながる

    セッション中

    冒頭に、質問をしておく
    → 「このセッションで得たいことは何ですか?」
    → 事前に聞いておく「共有」が大事。相手にとって価値のある時間になる

    セッション後

    体験後、フォローメッセージを送る
    → 「今日はありがとうございました!」
    → 「セッション後のフォローもできます」など伝える


    自然に申し込みにつながる体験セッションの流れをつくっていきましょう!

    実績ゼロでも、申し込みにつながるセッションはつくれます

    もしあなたが、
    「ご提案ってどうすればいいのかわからない」


    「売り込みたくないけど、ちゃんと申し込みにつなげたい」


    そんなふうに感じているなら、ぜひ一度ご相談ください。

    「体験セッションがうまくいかない理由、伝え方、整え方」あなたに合った形で一緒に整理してみませんか?

    個別相談はこちらからどうぞ(限定で特別料金でのご案内があります)

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