1年目コーチ、カウンセラー。商品づくりに欠かせないある視点とは?

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    商品づくりに立ち止まってしまったあなたへ。

    資格も取ったし、いざ仕事にするぞ!と思ったものの、「商品づくり」で手が止まってはいませんか。

    • 資格は取ったけど、何をどう商品にすればいいのか分からない
    • 価格をどう決めたらいいのか迷う
    • 自分の「強み」も「らしさ」も分からない
    • 本当に売れるのか?と思いはじめて時間だけ過ぎてしまう
    • これでお金をもらっていいのか不安

    こんなふうに、考えれば考えるほどパソコンの前で時間ばかり過ぎてしまいます。


    私自身、長い間「商品が作れない」状態に陥っていました。


    3人のコンサルさんの元で学んでも、オンライン講座を受講しても、何をどう設計すればいいのか分からず、「ずっと未完成」のまま。

    商品づくりで悩んでいたとき、ある「視点」が抜けていたなと思います。

    商品は「大切な人へのプレゼント」

    その視点とは、

    それは、商品は「大切な人へのプレゼント」だということ。

    ビジネスというと、「売れるものを作らなきゃ」とか、「価値を証明しなきゃ」とか、難しく考えてしまいがちです。

    でも、一度それを置いておいて、こう考えてみてください。



    もし、あなたが大切な人にプレゼントを贈るとしたら?


    大切な人が抱えている悩みを思い浮かべて、

    「これがあれば、喜んでくれるかな」

    「これがあったら、前向きな気持ちになれるかも」

    そんな気持ちでプレゼントを選ぶと思うんです。


    それと同じように、あなたの商品も 「誰かを思って作るもの」 なんですよね。

    やりたいことをプレゼントにするなら、何を作る?

    「うまくいくかどうか」「売れるかどうか」は一旦置いておいて、

    もし、あなたの“やりたいこと”をプレゼントにするとしたら、何を作りますか?

    例えば

    • 昔の自分に「これを知ってたら楽になったのに」と思うことを、形にする
    • 友達が困っていたら「こういうのがあったらいいよね」と提案できるものを考える
    • 今まで無意識にやってきたことを、誰かのためにまとめてみる

    ここで大事なのは、「届けたい人」をなるべくリアルに思い浮かべること。


    過去の自分でもいいし、身近な友人でもいい。

    「この人がこれを受け取ったら、どんな気持ちになるかな?」

    「相手はどう変わるだろう」

    そんなふうに考えてみると、少しずつ商品が見えてくるはずです。

    一歩ずつ形にしていけば大丈夫

    最初から完璧な商品を作る必要はありません。

    むしろ、最初から完璧に作れる人なんて、ほとんどいないと思います。

    まずは、小さくてもいいから、「これなら届けられそう」と思うものを形にしてみる。

    そこから少しずつブラッシュアップしていけばOKです。



    「商品づくりが難しい」と感じたときは、ぜひ 「大切な人へのプレゼント」 という視点を思い出してみてくださいね。

    新プログラムでは、
    あなたの「価値観」「原動力」、
    そしてお客様を深く理解するための「感性」を、
    写真とコーチングを通じて引き出します。

    もし今、「商品づくり」で立ち止まっているなら、
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